芸人がいる空間へのいざない
おもしろい芸人との出会いをご案内するメールです。
はじめてみる芸人でしたら、きっと新しい世界が開けたような気持ちがわいてくることと思います。
芸の魅力に酔っていただきたいと思います。
お気にめしましたらどうぞ会場にお運びください。
オオタスセリが吼える会
2006年5月15日(月)
このメールは
むの字屋がお酒で知り合った方々にお送りしている
今見ておきたい面白い芸人を紹介するご案内メールです。
ご返信には及びません。
お読みになって、なにかピンと感じるところがありましたら、
すなわち、ビビビッときましたら、
ためらわずチケットをお申し込みください。笑えます。楽しめます。
それではいきます。
今回のお勧めの芸人はオオタスセリ(おおた・すせり)です。
そのオオタスセリが楽しめる会が5月15日(月曜日)にあります。
はっきりいって爆笑ものです。
これは見逃せません。
なぜか。
オオタスセリはいつはも小さい会場でやることが多く、
普段はチケットが手にはいらないのです。
それが、今度はちょっと大きなホールでやりますから
チケットが取れます。今ならまちがいなく手に入れられます。
お酒には呑み頃というのがあります。
若い酒はものたりない。
かといってヒネタお酒ではうまさの旬がすぎているので
出会った時にしまったと思っても時すでに遅しです。
お酒はいちばんうまい時に呑むというのが上手の呑み方です。
芸人にもそれがあります。
オオタスセリは今呑んでおきたい芸人なのです。
能書きの前に、オオタスセリのステージのご案内をしておきます。
日時 5月15日(月曜日) 午後7時開演
場所 新宿西口 角筈(つのはず)区民センター
新宿区西新宿4−33−7
地図はここ↓
http://www.shinjuku-kuminhall.com/event_tsunohazu.html
内容 オオタスセリは、
「笑いとバトルのスーパーライブ」のゲストとして出演します。
山根二郎と矢崎泰久と鈴木邦男の鼎談のゲストとして
オオタスセリが出演します。
ゲストといってもたっぷり芸を見る時間をとっていますから
スセリのおもしろさをじっくり堪能することができます。
初めてその芸を見る人は、
世の中にはこういう天才少女(という歳でもないか)が
いるのかとびっくりすることでしょう。
生きているという実感というのは
そういう出会いにあるのだと思います。
いま、ちょっと人生のトーンが低調だなと感じている人なら
いま、オオタスセリを見てください。トーンがもとに戻ります。
旬の芸人にはそれだけのパワーがあるということです。
木戸銭 老若男女・国籍を問わず、お一人3000円です。
注文 チケットご希望の方は、返信メールで必要枚数をご連絡ください。
お支払いは当日会場の受付でチケットと引き換えでお願いします。
当日はもちろん私(むの字屋)も見に行きます。
じつはメインの鼎談のメンバーを見て、
スセリはお客さんをどうやって楽しませようかと思案していました。
当日のインテリ度が高いお客さんをスセリがどう捌くか、
それをぜひ見ておきたいというステージなのです。
スセリの芸は必ずその期待にこたえてくれるからです。
この日のオオタスセリのステージは語り草になるかもしれません。
さて、見どころのご紹介です。
まず、オオタスセリって誰という方に。
遅れています、というより、宝物に気がついていないということです。
勿体ない。
いま巷でその歌を聞くこともある「ストーカーと呼ばないで」
という歌を唄っているお笑い芸人です。女です。
パチンコ屋でそれを耳にしたら弾がどっと出てきたという話もあります。
ギターを抱えて唄うスセリの歌はそれを聞いたら爆笑ものです。
世の中には人を笑わせる歌もあるということです。
クレージーキャッツが唄っていた歌をコミックソングといいますが、
スセリの歌はそれを越えた爆笑ソングです。まだ聞いたことがない人は
一度体験してみてください。
聞いてみてくださいではありません。
それは全身で笑うものだから体験なのです。
耳で聞く歌ではなく、体をはって受け止める歌だからです。
スセリの芸の面白さは一人コントにあります。
私はその「ラジオ体操」を見て、やられた、と思いました。
その手があったか、とおもわず唸ってしまったそのおかしさは
想定外のおかしさでした。
いまの世の中はどんな分野でもどんどん進歩していますから、
その最先端では
素人の常識では思いつかないようなことが行なわれています。
手品なら
素人が考えるタネあかしなどはおよびもつかない不思議があふれています。
イリュージョンの仕掛けは常識で考えたのでは見当もつかないほどです。
笑い芸もその最先端は
テレビで見ることができるヤワな笑いを越えてしまっています。
芸は生物です。セイブツではなく、ナマモノです。
生物というのは、生で見るものだということと、
もう一つ、一番うまい時に見るものだということを意味しています。
生(の舞台)で、生(のいちばんおいしいとき)を味わうというのが、
正しい楽しみ方だということなのです。
オオタスセリの生をぜひ味わってみてください。
芸事を見にいきますと、
その時の観客に大きく左右されるものだということがわかります。
客のレベルが低いと(関心度のレベルという意味です)
芸人の芸がいつになくにぶいと感じることがあります。
逆に客のレベルが高いと、芸が輝いて見えることがあります。
今度のお客さんはレベルが高いことが予想されますから、
その反応が楽しみなのです。
このおさそいは、実はいいお客さんに集まっていただきたいというのが
私の本当の狙いなのです。
そういうお客さんを相手にしてオオタスセリがどのような芸を見せるか
それを見ることを楽しみにしているからです。
私は、いまは芸人を見に行くときは、客席の反応の方を見ています。
芸を存分に楽しむなら、いい客のいる会場で見るというのが秘訣です。
その秘訣をここでばらしていまいます。
おなじ3000円が6000円になるか、1500円分しか楽しめないかは
その時のお客さんが決めるということなのです。
おなじお金を払って芸を見るなら、いい会場でご覧になることを
お勧めします。すなわち、今度がその一つだということです。
目はステージのオオタスセリに向けて、同時にまわりのお客さんの反応も
楽しんでください。耳はそのためにあります。2倍楽しめます。
今度のオオタスセリはメインゲストなのです。
なんのゲストかというと、「笑いとバトルのスーパーライブ」のです。
その出演者が曲者ぞろいの3人です。
一人は山根二郎という武闘派の弁護士。
一人は右翼と呼ばれて苦節数十年の鈴木邦男。
一人は雑誌「話の特集」(目下休刊中)の編集長矢崎泰久です。
弁護士といい、右翼といい、休刊中の雑誌の編集長といい、
実際にはどんなことをやっているのかよく分からない人たちです。
どんな顔をしている人たちなのか、
どういうことを考えている人たちなのか、
それを見にくるだけでも価値はあると思います。
三人の名前を知っている方なら
この組み合わせを見れば
今回の鼎談には血沸き胸躍ると思います。
知らない人は、騙されたと思って
当日会場に足を運んでトークを聞いてみてください。
日本もまだまだ大丈夫だということがわかります。
さて、会場の角筈区民センターですが、
一言でいって東京の秘境です。
新宿の真ん中にあるというのに
たどり着くのが大変なところにあります。
どこの駅で降りても、会場まで
徒歩10分です。
足が長い人はもっと早くたどり着けます。
都庁前駅からでも、初台からでも
あなたがまだ知らない新宿を発見することになるでしょう。
秘境探検のつもりでご来場ください。ん
発見の多いトークショーです。
終演後に打ち上げで一杯呑みます(予定)。
出演者の3人と
オオタスセリもたぶん参加すると思います。
3奇人と一人の天才少女をまじかに見ることができます。
時間がありましたらその会にもご参加ください。
こちらには会費がかかりますのでよろしく。
むの字屋
|